2006年03月18日

なんでもかんでも「さま」なの?

「皇太子さま」「皇后さま」

「愛子内親王殿下」ってのもお子ちゃまへの敬称としては硬すぎるから「愛子さま」でかまわないと思う。「雅子さま」でもかまわないし、「徳仁さま」でも「美智子さま」でもかまわない。まあ名前だから。
けれども「皇太子さま」「皇后さま」は気持ち悪くて、体がかゆい。昔からこういう報道だったのだろうか。。
やっぱり「皇太子殿下」であり、「皇后陛下」だろう。
でも、というか、さすがに「天皇さま」と言うマスコミには出会っていない。天皇だけは「天皇陛下」だ。なぜだ。
もう一つ、いつから「様」じゃなく「さま」になったのだろう。これも昔からなのだろうか。最近なんでもかんでもひらがなだなあ。「さま」も好きじゃない。

いや、さっきテレビで「こうたいしでんか」ってナレーションがあって、やっぱりこれだよなあと思ったのだ。逆に新鮮なナレーションだった。
それにしても皇太子の笑顔はなんか目本一だなあ。「絶対ええ人そう」なのだ。

それにして「最近の諸問題」という分類は正しかったのかな…

cf.典範23条
posted by 総理大人 at 23:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがに由緒正しい目本語の感覚を身につけていらっしゃるようですね!
貴人の名前を直接呼ぶのは由緒正しい目本語じゃありませんねぇ。「さま」を付けようが付けまいが…。そうは言っても、例えば三笠宮寛仁親王殿下は父君と区別つかないから名前で呼ぶしかないですけど。私は名前をお呼びしないところに奥ゆかしさみたいなものを感じます。正式名称は典範に書いてあるとおりなので、できるだけそれにしたがって報道してほしいですよ。
数年前、知り合いに「皇族に『さま』をつけないと罪になるんですか?」と聞かれて大いに面食らったことがあります。もちろん、皇室典範の条文を教えましたけど、嘆かわしい世の中になったもんだと思いましたよ。あ、でも、今上陛下のご成婚パレードの映像を見ると「皇太子明仁さん」なんてナレーション入ってるな…。いくらなんでも「明仁さん」は馴れ馴れしすぎです。その時代から既に嘆かわしかったわけですね。
Posted by 猫研究員。 at 2006年03月22日 20:06
「名前プラス様」は、やっぱり堅苦しくなく、親しみを与える呼び方だろうと思うので、自分は幼少皇族や妃殿下には肯定できる方なんですよね。
「敬宮(愛子内親王)殿下」ってのが正しい呼び方だとしても、それは私にとって正しいものとは思えないんです。

>名前をお呼びしないところに奥ゆかしさみたいなものを感じます

でもこの感覚もよくわかります。そもそも名前をお呼びするのも恐れ多いということから「皇太子」とかの役職名?がつけられてるみたいですね。

一般的には、所詮言語ですから、アバウトに移り変わっていいと考えていて、「的を得る」とか「ふいんき」とか立派な目本語だと思います。
ただ、報道機関や公的機関や議員連中は、せめて成年皇族だけでも皇室典範に従って呼ぶべきだと思います。
紀子さんは、なんて呼べばいいんだろうか。やっぱ「秋篠宮妃殿下」かなあ。やっぱり「秋篠宮妃紀子様」でいいと思っちゃいます。笑

>「皇太子明仁さん」

ってものすごく中途半端な敬称…おふざけもいいかげんにしてほしいですね。そういえば、年配者ほど日本語が乱れているというデータもあるようですね。

目本語が正しいか正しくないかは、総理大人の体がかゆくなるかならないか、その一点で決まるんですよ。笑 どんな言語もそんなもんだと思いますが。私に由緒なんてどこにもありませんねん。。
Posted by 総理大人 at 2006年03月24日 22:40
>「名前プラス様」は、やっぱり堅苦しくなく、親しみを与える呼び方だろうと思うので、自分は幼少皇族や妃殿下には肯定できる方なんですよね。

まあ、さすがに、私も日常会話では「敬宮(愛子内親王)殿下」とは呼びませんよ。公私で言い方を使い分けるといいますか…。失礼にならなければよいんじゃないかと思いますよ。紀子妃殿下ファンの私としては「キコちゃん」って呼びたいぐらいですもん。畏れ多いので言わないですけど。
公共性に強い場面では正式名称でよぶべきでしょうね。

「様」じゃなくて「さま」と書いているのは、ひょっとすると、「様」だと手紙の宛名みたいだからかもしれません。

>一般的には、所詮言語ですから、アバウトに移り変わっていいと考えていて、「的を得る」とか「ふいんき」とか立派な目本語だと思います。

まあ、そうですね。「的を得る」は、実は初めから正しいという説も聞いた事があります。「ふいんき」はいくらなんでもダメだろう、といいたいところですが、「さざんか」が全く同様の読み間違いだからなあ。「さざんか」を漢字で書けば「山茶花」であることからわかるように元々は「さんさか」なんですよねぇ。それを思うと「ふいんき」が定着してもおかしくない。
国語審議会とかなんとかが、いちいち「これは正しい」とか「これは間違っている」とか決めるのは違和感を覚えるなあ。言葉ってそんな官僚主義は馴染まないと思うんですよね。
Posted by 猫研究員。 at 2006年03月25日 00:57
「新たに」「新しい」なんてのもありますから、「ふいんき」大いに結構なんですよ。って屁理屈?? 自分は「ふんいき」が正しいと知ってながら、「ふいんき」の方が言いやすい(言い慣れてる)ので使ってる、「確信犯」です(~_~メ) 実際テレビなんかでも圧倒的に「ふいんき」が多いですし、ナレーションでも「ふいんき」なことがあります笑 
ただ「責任を追求」は多数派になっても許せないですけど。この前テレビのテロップまで間違ってやがった。免許取り上げたい思いです。

>国語審議会とかなんとかが、いちいち「これは正しい」とか「これは間違っている」とか決めるのは違和感を覚えるなあ。

まったく同感です。言葉の誤用について、広辞苑とか大辞林とか大辞泉とかの編集部に問い合わせたことがあるんですが、共通した返事としては、「言語は伝達手段だから、伝わればいい」ってのと「移り変わって当たり前、それを踏まえて編集してる」「同時に原意も守りたい」ってのでした。民間の姿勢の方が正しいんですよ。

師匠のブログでは自民党名乗ってることもあってさすがに「キコちゃん」とは呼べませんね。。笑
Posted by 総理大人 at 2006年03月25日 12:29
ああ、そうですよね!「新し」は元来は「あらたし」で「あたらし」は「惜しい」とかそんな意味でしたね。あと30年もしたら国語辞典で「雰囲気」は「ふいんき」として出てるかもしれないですよ。「ふんいき」の項目には「→ふいんき参照」なんて書いてあったり…。

>「責任を追求」は多数派になっても許せないですけど

漢字自体が別物になってますもんね。こっちの方が間違い方が酷い。

>広辞苑とか大辞林とか大辞泉とかの編集部に問い合わせたことがある

言葉にはかなり興味をお持ちなのですね!
言葉が変化しなかったら、古語も現代語もなく、「古文」なんていう科目は存在しない(笑) いつの時代かよく知らないですが、ウ音便だの撥音便だの生まれたてのころは、やっぱりご老人方は「耳障りだ」と思ったかも!?

>自民党名乗ってることもあってさすがに「キコちゃん」とは呼べませんね

でも、ご成婚の時の様子を思い出すとやっぱりイメージは…(略)ちなみに私の中では「紀子様」は違和感あるのに「雅子様」と呼ぶのは平気だったりします。言葉って本当に微妙なもんですね。って、エントリーの趣旨に合った話題進行なのかな!?
Posted by 猫研究員。 at 2006年03月25日 19:27
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