2006年09月07日

「ネット⇔リアル」ならぬ「オンライン⇔●●⇔オフライン」の用語提唱

英語の「real」はどんな概念かはよくわからないけれど、日本語としての「リアル」の反意としては「虚、仮想」っていうのが多分にあると思う。
ということは、用語「ネット⇔リアル」における「ネット」は「虚」だということになる。
慣れている人には、なんの違和感もなく受け入れられる「ネット⇔リアル」だけれども、私は「ネット」の対が「リアル」であることにものすごく抵抗感がある。

とりわけ人間を指すときは、いわゆる「リアル」にも「ネット」にも双方に共通なコアとして「人間」がある。リアル住人とネット住人はもちろん同じで、ネット住人が「虚」なんてことはなく、そんな得体の知れないフワフワしたモノではなく、ただ生身の人間がネットをやっているんだって思う。(ちなみに「住人」も気に入らない)
そのコアの一般化を「●●」とした場合、数学の記号がよくわかんないから適当に作った「オンライン⇔●●⇔オフライン」(オンラインとオフラインの間には●●がちゃんとあるんだよ、つまりオンラインとオフラインに間なんてないんだよ)の概念を提唱し、それを用語にしたい。

オフラインでは絶対やらないような、誹謗中傷等、人を傷つける行為をオンラインですることができる人がいるのは、そのオンラインオフライン共通のコア●●を意識しないことにあると思う。その一因を、「ネット⇔リアル」すなわち「虚⇔実」という用語がなしているのではないか(と大げさに言ってみる)。大げさだけど、用語に起因されるイメージが、無意識の内に……というのいうのもありえないことではないと思う。
もちろん、直接的にはオフラインでは個人を特定されること(あるいは自分自身の精神的安全を確保できない状態)で実現不可能なことを、オンラインでは匿名性などを利用し、自分の安全を確保した上で、「大きくなる」のだと思うが。

というわけで、「ネット⇔リアル」の語感が嫌いな私は、いろいろ考えた末、「オンライン⇔●●⇔オフライン」簡単にすれば「オンライン⇔オフライン」用語使用が一番適切ではないかと結論したのでした。
「オン」「オフ」はちょうどわかりやすい区分けだし、「ライン」の文字面として共通している。語感も概念と似てるということでわかりやすいかと。

posted by 総理大人 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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