2005年11月05日

参議院改革と二院制のあり方、そして地方分権の概要の概要

「都道府県知事候補が国政へ送り込む参議院議員の候補を国民に提示した上で知事選を戦う。」

T:なぜこのように考えるようになったか。

(0)衆議院との区別化を国民に理解しやすく、また実際に創設理念を機能するようにもっていくには、選出方法を変える以外にない。

(1)直接選挙を続け、衆議院との区別化を図るならば、その選出方法は全国規模の選挙戦となり費用が増大する。また国民への広報も大変であり、中選挙区制を維持する中で、同じ所属政党の中から、個人を指名するというのは非常に困難で、個人の性格・信条・素行など大多数の有権者が知ることなど不可能であるだろう。
また、ほとんどの参議院議員は実際HPもまったく充実していない。

(2)実際の選挙結果も衆議院小選挙区で政党を選ぶスタイルが国民の中に定着してきた中、参議院の政党比率は衆議院とほぼ同様になるであろうことは容易に想像でき、今回の衆院選までは実際そうであった。政党比率が参院と衆院で似ていることも参議院は無駄といわれる理由の一つであり、法案の可否決にも差が出ない理由もそこにある。(郵政民営化法案は異例であった)。
  
☆参院憲法調査会は直接選挙を堅持するといいながら、問題点をクリアーするための提案は何一つ出来ていない。これは一つは直接選挙では衆議院との区別化を図れないことが理由の一つではないか。

U:では、参院議員の選出方法をどうするのか。
⇒都道府県知事候補が国政へ送り込む参議院議員の候補を国民に提示した上で知事選を戦う。(知事当選後に候補を決めるのでは不透明になる。)

「私が○県知事に就任した暁には、県政を推し進める為に、この人達を参議院議員にします。」という感じ。また、参議院候補を一定数以上その道のプロ(学者(大学教授・○○研究所研究員など ))にする方策は今後研究したい。

(0)理念
地方自治を推し進め、国の権限・お金を地方に委譲するという議論が趨勢の中(実際に国民サービスは出来るだけ住民に近い行政が行うことが効率がいいのは間違いない事である)、地方の自治を牽引する都道府県知事の声を国政へ反映させるのは当然であり、それを推し進めるために知事選と参議院選を兼ねたものにする。
 
(1)メリット

a:地方自治を進める上で、地方の声が文字通り国政へ反映される。

b:地方選の投票率アップ
知事選が国政へ送る候補者を選ぶ選挙だとすれば、各党は自前の知事候補者を出すことだろう。国政にも関わる選挙なのだから、必然的に有権者の関心も高くなるだろう。
本来の参議院の理念というものは現在の参院が政党化する中では生かされていない。法案の可否決を見ればそれはあきらかであり、参院の独自性などないに等しい。
   
c:都道府県議会の活性化
都道府県議会のほとんどはいわゆる「オール与党状態」である。これは地方の財政を悪化させた原因の一つでもあろう。議会によるチェック機能が実質働いていないのではない。知事が相乗りでなくなることにより、県議会が活発化することを期待できる。
   
d:参議院の新たな政党化
議会は政党政治であるべきだ。ある程度のまとまりをもって政治に望まなければ政策実行スピードは遅くなるばかりであろう。
また政党政治は国民にわかりやすい。議員個人個人の政策を吟味するのは自ずと限界があるだろうし、議員個人個人の政策を吟味する材料も現状では提供されていない。
拙案によって形成される参院の政党化は衆院とは色の違うものとなるはずだ。これを私は健全な政党化と呼びたいと思う。衆院とは違う政党化と呼んでもいいだろう。
  
e:地方選でも国政を考え、知事(候補)がその地域だけでなく「目本」を意識することで国民の自然な関心・自然な愛国心の芽生えも期待できないだろうか。
必然的に知事(候補)がもっと国全体のことを考えるようになり、国民もそれは同様に考える機会が増えるだろうと考える。
  
(2)デメリット・予想される反論への再反論

a:国民の声が国政へ直接届くのが衆議院だけになる。
それはむしろ好ましいのではないか。新たな参議院を創造する理念を答えにしたいと思う。
地方の声(具体的には知事の声)を国政へ反映させ地方と一体となって日本を考えよう。衆議院は民意の院(??、何だったか忘れてしまった…)だとか言われている。参議院との区別化が図れ、衆議院の存在価値も上がるのではないか。
また、国民の声が直接届く場を重視し、衆議院の優越を明確にする。
具体的には
・内閣は,行政権の行使について,「衆議院」に対し連帯して責任を負ふようにする。
・参議院からは閣僚を出せない。
・首相指名選挙は参院で行わない。(別に形式上やってもいいだろうが、現在の憲法でも総理指名の衆院優越は担保されている。)
・参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて六十日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を「可決」したものとみなすことができる。
・衆院再議決の用件は、過半数とする。参議院は法案を否決するための院ではなく、法案を修正するための院である、ということを明確に位置づけることにもつながる。

b:一票の格差
これは、悩ましいところだが、制度自体が一票の格差を問題にしないものであるから、答えようがない。
制度の設計理念が回答ということになるだろう。

c:一院制でいいじゃないか。
確かに。これも創設理念を答えにしよう。地方分権というのを後押しするためというのが理由にならないだろうか。
でも、もっと明確かつ説得性のある理由を探したい。
 

(その他)
外交は長期視点に立った活動が大切であり、衆院の優越の一つである条約承認権を参院に渡すという意見があるが、これは賛成しかねる。
二大政党の中で、政権が変わるたびに外交姿勢が大きく変わるというのは良くない事であり、二大政党がある程度外交姿勢に共通の認識を持ちことは必要であろう。しかし、現実には外交というのは時の政権により大きく変わるものであって、拙案でも衆院の優越を堅持する。
主に予算は衆院、決算は参院と区別化がはかれるような意見がある。参院の決算権限を実効性のあるものにするための具体的な方策は国会から伝え聞かない、私自身も具体論は持っていない。しかし、参院の決算権限を強めること、予算は衆院、決算は参院と区別化は概ね支持する。

(3)今後の検討課題
・衆院は予算、参院は決算を。これを実効性のある具体論にしていくこと。また、その相互補完性の確保も必要であろうから、その具体論。
・各都道府県のほかに、政令市も参議院議員を出せるようにするのか。
・各都道府県の参議院議員定数。今考えているのは、各県平等に三人または四人。
・道州制の是非。基本的にはいらないと考えているが、いずれにしても北海道をモデルにし、10年後をめどに結論できればいい。

V:その他の関係事項を荒く

(1)地方分権へのスローガン
今までは
「官から民へ」「地方にできることは地方に」
であったが、これからは
「民でできないことは官に」
「基礎自治体にできることは、基礎自治体に。基礎自治体にできないことは、広域自治体に。広域自治体にできないことは、国に。」
そういう意識でやっていかなければならないし、そのインフラをある程度確保した上での、本参院改革である。

(2)都道府県議会選挙を廃止し、基礎自治体(市町村)の首長選挙時に有権者に都道府県議会議員候補を提示する。
各市町村から、都道府県議会議員の基礎議席1を確保し、残りは人口分布によって各市町村に議席を設ける。

これも国と同様の観点に立っている。選挙費用もちゃっかり浮いたりする。

(3)地方の首長の四選禁止
12年やって、できない人には何もできない。
議会や、役人との仲も良くなりすぎる。
若者の政治参加の意欲を掻き立てる。

以上。


これはおそらく、いや間違いなく突っ込みどころが満載で穴だらけの私案であるから、コメント等での質問に答えるような形で考えをまとめていきたいと思う。
どんどん突っ込んで、どんどんいじめていただきたい。でも、ほどほどに。お願いいたします。

私は先の小泉さんの衆院解散を参議院の価値を問うものだと理解した。
どの議員もテレビ等で「参議院のあり方」に全然触れない。私は物心がついて初めて、今回の郵政法案否決で「参議院の存在」を感じた。
綿貫議員なども議会制民主主義の根幹云々はおっしゃっていたが、そうであるならば代案(法的な衆院解散権の制限・国民投票制度・参議院の改革・両院のあり方)をこそ提案すべきだろうと思った。綿貫議員などは今回の件に関しては「文句たれの親父」にしか見えなかった。

参院憲法調査会報告「国会」「参議院・両院のあり方」の項を読んだが、愕然とした。衆院のカーボンコピーなど言われて久しい参議院の改革のための一番の障害は、参議院議員自身に自己改革意欲がない事なのだと。少なくとも「一有権者である私」はそのように受け止った。
各改善案の表層だけをなぞり、改正へと決定できた具体論がなく、なんのための数年間の議論だっただろう。ほんと「なんじゃこりゃー状態」だった。

現在参議院の意義が生かされるような状況ではない事と、衆議院との関係など私が述べるまでもないさまざまな問題を参議院は抱えている。
その問題を見て個人的に私が思うことは「今の参議院は百害あって五利もなし」。今のままの状況ならば一院制で十分だというぐらいに思う。
税金が投入されているわけで、今の参院に費用対効果はないと言いたい。

しかも総選挙で与党は2/3以上の議席を確保した。法案審議等を二つの院で行うことにより国民への説明がはかれるというメリットだけは残った。
その他のことについては、参議院の存在感ではなく公明党の存在感として片付けることができるだろうと思う。
こんな状況になりながらも、メディア(テレビ)は参議院の改革・両院のあり方という議題を国民に与えない。
今回の衆院選は小泉劇場などと批判されたが、自民党に非があるのではなく(非はある、衆院選は国民投票ではないのだよと)、メディアに非があった。それと民主党のおろかさがプラスされ自民大勝利だった。
posted by 総理大人 at 16:11| Comment(32) | TrackBack(4) | 参議院と二院制のあり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
第二院を地方分権の役割に徹底させるというのはドイツ連邦参議院の考え方です。ドイツ連邦参議院は、選挙によるものではなくて州が任命する代表者が送り込まれるというものです。州首相は選挙されるので間接的には選挙されているといえなくもないですが、もはや議会とは別の性格の機関であるという学説も有力です。その最大の職権は、州と連邦政府の関係に関わる法律の制定に拒否権を持つということで、連邦制をとり地方分権を徹底させれば当然の帰結です。もちろん再考の府としての性格も有していますが…。
ご提案では、性格がちょっと曖昧な気がします。それから「抱き合わせ選挙」が多すぎるのが気になります。
いずれにせよ、私は一院制移行には大反対で、参議院は抜本的に改革して残す必要があると思ってます。
Posted by 猫研究員 at 2005年11月06日 18:30
いつもありがとうございます。

ドイツの考え方なんですね。
国民投票法の記事より、もっと思いつきなので、不備がたくさんありますね。。勉強する時間があればいいのですが。。

連邦制だから、州代表の院。
連邦制でなく、そして単一国家だから、地方代表院は必要なし。
という考えはとっていません。
連邦制なら、はっきりするとは思いますが、日本で地方代表院もいいでしょう。

基本的には衆議院を優越させることとセットで考えました。
貴族院的なものより、地方代表院の方がいいというのも考えたり。

性格が曖昧というご指摘ごもっともです。一院制ではなんでダメなのかという明確な回答を得ることが必要だと思っています。
それがないまま、思いつきで考え始めましたから。。

選挙については、基礎自治体の議会と国の下院というので十分だと思っています。
国民にもっと基礎自治体選挙を考えてほしいと、基礎自治体が財源を持つのが大事だと。
基礎自治体を30万人ぐらいの市に再編したいですね。

私はむしろできるだけ抱き合わせたいです。首長にリーダーシップをもっと持ってもらいたい。
直接選挙が少なくなるとおびえるなら、個別の国民投票や実効性のある住民投票の法整備を考えるべきだと思っています。

参議院が抜本改革を打ち出せないのは、直接選挙に固辞するからだと思っています。
拙速かもしれない結論ですが。
Posted by 総理大人 at 2005年11月06日 20:43
はじめまして。
T/Bありがとうございました。
大変興味深く読ませていただきました。
参院が衆院のカーボンコピーとならざるを得なかったのは、衆院可決・参院否決となった場合に衆院側で押し切るには2/3以上を要するためであるというのが一因であろうと理解しております。(単独政党または小規模連立なら、両方で過半数を取るよりも衆院で2/3をとる方が困難であるという認識)
異なったプロセスで選ばれた人々が、異なったプロセスで議論すべきというのは諸手を挙げて賛成いたします。
それこそが二院制の意義であろうと愚考いたします。
が、衆参両院で同じ議案についてあまりにも多くの齟齬が発生した場合、法案プロセスが硬直化し、衆院側与党・政府は別組織である参院を粘り強く説得するよりも、巨大連立を選択する可能性が考えられます。結果として参院のさらなる空洞化や選挙民の不信を招く恐れがあります。
したがって二院制の意義を追求しつつ国会の空転を防ぐという方策が必要になるかと思われます。
それには参院議決権の強化により、ある面では衆院よりも優越した権能を付与するか、さもなくばさらなる制限を加え、二院制というよりも1+1院制という方向が考えられる妥当な手段かと思っております。
Posted by youz at 2005年11月07日 14:33
単一国家で地方代表でもあり、そうじゃないようでもあり、というのはフランス元老院があります(情報を小出しにするやつ…)。下院議員、地方議員、地方の首長などからなる選挙人団による間接選挙で選ばれます。
私は個人的にはこれに近いものでいいんじゃないかと思います。ただし地方代表色は薄める。そのために選出単位をかなり広くした上で間接選挙にする。性格は「再考の府」に徹する。擬似的な貴族院とでもいいますか…。
Posted by 猫研究員 at 2005年11月07日 17:49
youzさん

コメントありがとうございます。

ご指摘に部分は難しい問題ですね。
>参院を粘り強く説得するよりも、巨大連立を選択する可能性が考えられます。
その可能性はありそうですね。おそらく都道府県知事とチームの方が参院議員となりますが、二大政党系の議員が多くなるのは必至だと思います。あるいは完全無所属系の参議院議員が多くあらわれることも予想されます。
後者の場合(前者でもですが)注意が必要ですね。
私は基本的に衆院優越をすべきだと思いますが、決算面とそれを予算へ反映される方策を考えています。
1+1という発想で言えば、http://yuumiya.exblog.jp/2408747
のようなものを取り入れることも考えられないかなと思います(移民部分は私の考えと違います笑)。
地方代表院+監査院のような第二院というのも考えてみたいと思います。
なかなか難しいものですね。これからもお知恵を与えてください。
Posted by 総理大人 at 2005年11月10日 23:46
猫研究員さん

http://www.clair.or.jp/j/forum/series/index.html
こういうものを見つけまして、コツコツ読んで行こうと思っております。
なかなか時間が取れませんが、次期通常国会までには。なんとなくその期限にしてみました。

また、ちょくちょくあなたのブログにもコメントしたいと思います。よろしくお願いいたします。
Posted by 総理大人 at 2005年11月11日 00:11
これは、すばらしい資料ですね!地方自治は、やはり避けて通れない重要な課題です。
便利な資料を紹介していただき、これを機に、私ももっと勉強したいと思います。
Posted by 猫研究員 at 2005年11月13日 07:43
 参議院改革について国民的議論を高める意義は高いと思います。当事者の国会議員主導の改革では意味がない。貴君の知事推薦も一つのアイデアですね。私の新参議院のイメージは以下のものです。
○人数を減らす。50〜60人
○任期を長くして、再選しない。10年
 いまの議員の最大の関心は、国政でなく次の選挙というのが実態、選挙をやらなければ金もあまり必要ない。議員のうさん臭さを無くせる。
○公選によらず、推薦方式
 推薦は、政党や利益団体を除く団体による。(全国知事会・・OB、裁判官、学会、官僚OB?・・など)衆議院のコピー化を避けるため、政党を排除する。政党は、国益よりも政権をとることを優先している傾向があり、参議院は政党色を排除したほうがよい。
○選挙の代わりに常設の審査期間をおく。
 団体推薦の候補者の中から、実績、人物、知識などを審査し、人選又は罷免の発議を行う・・決定は衆議院?
○参議院議員の報酬は、実費程度に抑え、名誉職的位置にする。
 機能については、また考えてから 
Posted by 一粒 at 2006年02月16日 11:32
案のご提示ありがとうございます。

私自身の考えは、参議院も国民の関心事項であってほしいということなんです。したがってあんまり国民から離れる選出方法はとらないでおこうかなとは思っています。

「チーム○県」案以外に私ももう一つ考える案が最近あります。
国防比例区、医療比例区、外交比例区、経済比例区、財政比例区、学校教育比例区、生涯教育比例区…
って分け方はなんでもいいんですが、分野を分けて、全国区の拘束名簿比例選挙。
教育は、自民党。社会保障は民主党。みたいに国民の意思が見えるという利点もありそうかななんて。これはまだまだアイデアなので。「チーム○県」+「分野別比例」と合わせるのもいいかなと思っています。
各国の事例なんかも調べられてないんです。。

人数は多くても構わないし、報酬も高くても構わない、とは思ってます。

政党化は、よしあしあると思いますが、私は衆議院と違う生成過程があるならば構わないと考えてはいます。政党化が問題なのではなく、生成過程が衆議院とほぼ同じなことが参議院の問題点の一つだと認識しています。

>いまの議員の最大の関心は、国政でなく次の選挙というのが実態

この指摘をしっかり踏まえて案を練らないかんなあと思わされます。拘束比例名簿は一つの解決策だと思ったりもします。

ぜひ、考えてから機能の面についてのアイデアも聞かせてください。おねがいします。
Posted by 総理大人 at 2006年02月17日 22:43
参議院改革・・政党についての考察
○ 政党の存在意義
 政党には利益団体、政策集団、思想集団・・などの性格があると思われるが、日本の現状からは必然性があまりない。政党の価値は政治的意識、民主的意識が未発達な社会における啓蒙、実践集団として貴重であった。これも現在的意味は少ない。
○ 組織性悪説
 たとえば、防衛施設庁、個人としては多分立派な人たちが組織の論理のなかで大きな罪を犯してしまう。もっとレベルを下げて暴力団も同じと思う。
 組織というものは、悪い面をもっているということは、政党についても同じ。
○ 結論
 政党のマイナス面ばかりあげましたが、民主政治を実現するうえで、他に方法がないのも事実。そこで、衆議院ー政党政治、参議院ー非政党の審査機関というのが、ある程度民主化が進んだ社会のあり方ではなかろうか。
Posted by 一粒 at 2006年02月21日 10:54
>衆議院ー政党政治、参議院ー非政党の審査機関

その理由にも非常に賛同できました。ありがとうございます。

やっぱりキーは

>政党や利益団体を除く団体

なんだと思いますが、どこを選ぶかはもちろんの事、例として挙げられた学会も知事会も知事OB会も官僚OBの団体もNPOなんかにしてもある意味すべて圧力団体だろうと思うのです。
また、誰かを推薦した時点で、その団体自体が利益団体になっちゃうと思いますし。なかなか団体っていうのはあやしいもんかなって信用してないってだけなのかもしれないですが。笑
違憲立法審査権と弾劾裁判というバランスを壊すのもよくないと思いますし。たかが裁判所が間接的にも立法に関わるのは、学説的にはわかんないんですが、個人的に権限でかすぎって思います。司法の独立は裁判所の側からも努力すべきことなのかな。。

で結局、審査期間が衆議院なら国民に選ばせたほうがいいじゃないって思うし、任期にも絡んでくると思いますが、政党化ではなく与党化にもなってしまうという危惧も持てる。そもそも二院制の意味がなくなるというか。かといって衆議院以外の審査機関というと、なんかしっくりきませんし。
政党化の生成過程が衆議院と違うという点では、賛同できるんですが。

なんかその辺解決できる感じで、参議院の非政党化策はないもんですかね。。
Posted by 総理大人 at 2006年02月22日 06:51
参議院改革V・・非政党化について
 政党の現実的意味は、政権獲得団体につきる。それは良い国政を行うという目標と共に、名誉、権限、利権などという付録も付いている。人によっては付録の方に興味をもつ者もいる。政党とは、人の欲望を飲み込んだ濁流であり、これは避けることが出来ない。
 国政の最高機関である、国会が衆参とも政党政治という濁流でよいかというと、だれも賛成しまい。
 参議院ぐらいは、政党と距離をおいた清流であるべきで、それなくして二院制の意味は全くない。
Posted by 一粒 at 2006年02月24日 10:43
政党が濁流であるというのはあまり賛同できませんが、現実にはそうであるのかなとも思います。
しかし、非圧力団体に推薦された人が清流というのはわからない部分です。それは非利益団体も利益団体化する可能性が高いというか確実であるということと、名誉・権限・利権というのは新参院議員も同じだと思います。
濁流清流とか現実的には無理そうな(と私が思う)政党化非政党化という区分ではなく、地方自治という時代を前にして参院を地方代表院、あるいは良識の府としての専門院という形に、二つ合わせて修正の府という位置づけが現時点では好み?ではあります。
このあたりなかなか意見一致は難しそうであり申し訳なく思いますが、もっとご意見を聞かせていただいて、接点をもっと見出していきたいと思いますし、機能の面についてもまたご意見賜りたいと思うのです。よろしくお願いいたします。
Posted by 総理大人 at 2006年02月25日 01:43
参議院改革W 非政党化の2
 意見の不一致は当然、その方がお互いの発展が望めます。政党濁流論は言い過ぎかもしれないが、私はそれを人間の本質として受容し、頼りすぎない立場をとりたい。 さて、政党の現実的存在理由として、政権獲得団体のほかに選挙実施団体の性格を忘れていました。選挙運動をする立場からも、投票をする立場からも政党ぬきには考えられない。
 しかし、世襲議員、タレント議員、投票率の低さ、多額の費用などをみると、選挙万能主義の立場をとらない。それらは選挙制度をどんなにいじっても、あまり変わらないと思う。要は、民主主義=選挙という公式から脱することと思う。
 参議院の非圧力団体化は、逆説的に機能の面から実現出来ると思うのです。・・次回
Posted by 一粒 at 2006年02月27日 15:02
いつもありがとうございます^^

四つの中で特に、私は「タレント議員」というのが嫌いです。あとはそれほどでもないんですが。。
ただ、このタレント議員人気の風潮というのは、国民的にも「ダメだなあ」みたいな空気があると思うので大丈夫な感じかななんて思ったりもします。あとは杉村太蔵とか、政党側の公認責任・基準の問題が残って、これは祈るしかない感じで。何言ってんだかグチってるだけですね。。

>民主主義=選挙という公式から脱する

これは、世論という名のウェーブ。やっかいなものなんですが、民主主義の永遠の課題のような気もしますね。選挙は万能ではないが、選挙に変わるもの、選挙の上を行くものもない。ましてや国民投票なんて…ですから。

次回楽しみにしております。
Posted by 総理大人 at 2006年02月27日 22:58
参議院改革 X・・機能上の問題点
 機能を述べる前に現状の問題点を明確にしないといけない。(実は、まだ宿題が出来ていない)
1 衆議院との違いがあまりなく、存在価値 がほとんどない。
(1)審議も衆議院の二番煎じをやっているが、参議院では、事務方対専門家の議論など特色化を望む。
(2)国会議員個々も両院の差がほとんどなく、鞍替えも多くて、要は一院制化している。
2 参議院も政党員がほとんどで、政党政治の弊害が及んでいる。
(1)党議拘束、大臣ポスト、政党内のポストも絡んで、自由闊達さが失われている。
(2)参議院議員も、首班選出選挙に加わるため、派閥に組み入れられ、衆議院議員と同じ行動になりやすい。
3 衆議院暴走の歯止め機能の存在
 参議院の存在意義があるとすれば、ここかと思うが、参議院の政党化によってその機能も信用できない。  
Posted by 一粒 at 2006年03月01日 15:49
参議院改革Y・・参議院の機能
 現在の参議院の問題点が、衆議院と同じような政党政治の流れの中にあることから政党から分離するというのが持論。そして、その機能の概要は
1 選挙によらない議員は、国民の代表とはいえない。したがって、参議院には議決権を与えず、衆議院に対する再審議請求権のみを与える。
2 衆議院の解散請求権、衆議院紛争時の調整、裁定権
3 国民意向調査権・・今のインターネット時代に、公平で迅速な民意の調査は可能とおもう。
4 その他国政調査権等は現行どおり。  たいへん大ざっぱな、思いつきのようなイメージですが、メリット、デメリットは次回で。
Posted by 一粒 at 2006年03月06日 13:30
Vのお返事が遅れましたね。。まったくご指摘の通りで、私なんかもそのような出発点から始めました。

さて、機能面では

>1:再審議請求権のみを与える

というのが印象的で、決算院というかお金だけでなく、法律面での決算というか監査院的な性格なんでしょうか。

メリット・デメリットを書いてくださるときに、もう少し具体化していただいてそれから思ったことをつづりながら自分自身の考えともすりあわせてゆこうと思います。でもやっぱり、なんかこうしてwebでなにかを作り上げる作業というのもいいもんだなあ、って思います^^

Posted by 総理大人 at 2006年03月06日 21:56
参議院改革Z・・再審議請求権
 参議院の審議事項は、総理大臣の指名を除くすべての事項を想定するが、大臣対議員の討論でなく、事務方(実務家)対専門家の討論を主とする。したがって、参議院議員は、それぞれの専門家を想定し、貴君の・・比例区の考えも名案。(ただし、私案は非選挙)そして、質問者は学者や現場実働者も帯同できることとする。
 再審請求は、「参議院で否決したから再審を」という流でなく、「これについて、こういう問題があるから再審を」という形であるべきだ。
 ところで、いまの国会審議は、ほとんど素人といってもよい政治家同士がにわか勉強して行っているが、ここに大きな落とし穴があり、日本の現在のいきずまりを招くこととなった。以下次回
Posted by 一粒 at 2006年03月07日 14:42
次回に教えてくださることかもしれませんが、再審請求された衆議院はどうすればいいのでしょうか。
あるいは解散請求された衆議院は必ず解散なのか、などなど。

参議院議員に次の選挙でも当選しないと!ってイランコト考えてもらわないために専門家比例区は再選なし、とかが妥協案なのかなというか最良だと思うんですが、知事は任期ってのがあるし再選もあるので、比例区議員と地方代表議員との整合性がわからなくなる。三院制みたいなことになっちゃうのもアレだし、って独り言を書いてるだけなんですけど。。

>質問者は学者や現場実働者も帯同できることとする

これおもしろいですね。法廷での弁護士的存在なんですね。
現在でも政府側にはちゃんといますもんね。事務方が答弁もする。
まあ質問者が質疑に立つ前にそういう人々と真剣に勉強重ねておけって思いますよね。というか専門家比例区は参議院常任委員会を簡素化統合して、それをそのまま比例区にするのがいいかな。

私はにわか勉強でもかまわないと思うんですよね。衆議院は。専門家の意見が正しいとは限らないので、素人の発想は大事だと思います。
衆議院は、なんですよね。庶民院ですから。

参議院は

>ほとんど素人といってもよい政治家同士がにわか勉強して行っている

のでは、困りますよね。

>(2)国会議員個々も両院の差がほとんどなく

なんですよね。

でも、事務方VS専門家の討論を国民が見たいでしょうか。いや見たいかどうかではなく、国民が参議院に興味をなくすことは結果的に参議院の不活性を生み、一院制化の流れにもなると思うんです。
しかし、たぶん私は見ないけど、事務方VS専門家の議論はやっててほしいし、それが法案に反映されてほしいとも思います。
とっても難しい問題ですね。
ここは一粒さんの見解も聞かせてもらいたいです。

Posted by 総理大人 at 2006年03月09日 01:31
参議院改革[ ・・好ましいイメージ
 日銀の政策委員が量的緩和解除の決定をしました。委員の皆さんは、本業が別にあることもあろうが、ことの是非のみに集中して審議したと思う。これが、議員さんであるとパーホーマンスをしたり、党議拘束をうけたり、業界(票田)の顔色をうかがったりして、本質から外れやすい。
 新参議院に望むイメージは、これだと思いました。さいわい日本にはこうした人材は豊富です。
 さて、前回「日本の行き詰まり」といいましたが、その元凶は賢い官僚と素人議員
のタッグマッチです。日本の官僚は優秀で法案、予算など国会のシナリオは官僚が書きます。ところが官僚は権益拡大という隠し球を法案や予算の中にすべりこませる悪癖があります。
 その結果が、2000にも及ぶ特殊法人であり、本予算をも上まわる特定財源で
す。「母屋でお粥をすすっているとき、離れでスキヤキをつついている」というおもしろいたとえを言った議員がいましたが、すべて議員が通した法律に因ります。一部業界が喜ぶような法案が次々に生まれます。これをチェックすべき財務省も、相みたがいで正に大暗省でした。
 官僚、議員の最悪タッグを監視する新参議院が望まれるのです。
Posted by 一粒 at 2006年03月10日 10:42
量的緩和なんてのは無能の上の苦悩ということはさておき、政府・与党の干渉にもめげず独自性を保つ決定をしたということは私も新参議院にふさわしいイメージだと思います。

>官僚、議員の最悪タッグを監視する新参議院

は本当に望まれますよね。官僚を監視する議員が完了と仲良くしてちゃ話になんないですよね。
そのための一つとして、官僚の頭に負けない参議院議員が望まれるわけなんですが、最終的には個人個人の心意気ってことだと思うんですよね。となると、非圧力団体がどこなのかということが大変重要だと再認識できますよね。
官僚との癒着ということを考えると、立法院的性格よりも監視院的性格が重要なんですね。なんかわかってきました。
Posted by 総理大人 at 2006年03月11日 17:46
参議院改革\・・新参議院のデメリット
 新参議院の骨格を、○非政党員による構成、○衆議院、政府の活動の審査機関、○専門家による構成、としたが、次のような欠点もある。
1選挙によらない議員の選出は、不公正などの危険をはらむ。政党員排除は憲法上問題ないか。・・・
 議員の選出に完全な公平さは望めない。現在、1票の重みが4倍ほどになっていることにも現れている。各種団体等からの推薦をうけた議員候補を、専門の審査機関を設けて審査、審査機関は順位をつけて衆議院に提出、衆議院が承認する方法はどうか。選挙に要するエネルギーと費用を考えれば、常設の審査機関を設けてもペイする。常に議員の活動を審査して、定期的に一定割合を入れ替えるのもよい。
 審査には、専門的知識(論文、出版)、経験、常識テストなどである程度客観的選出ができよう。
 公務員は不偏不党が原則であり、参議院議員の非政党化は憲法上も許されるのではないか。
2任期10年、再選なしの条件は、高齢者むきで若い人が参加しにくい。・・・
 専門家の部分もふくめ高齢者むけはたしかであるが、若い人は秘書(選挙むけ活動不要)などになって、経験をつめる。
3再審議を衆議院に要求するだけで効果はあるか、衆議院はどうするか。
 官僚(権益)、衆議院議員(票田)という最悪タッグの抑止力となる。衆議院は再審議要求をうけて、審議を尽くし再び議決したら、それは国民の意思とせざるをえない。
4専門家同士の討議は、おもしろくなく参議院の国民ばなれを招く。
 衆議院で行えばよく、同じような議論を参議院で繰り返す必要はない。
Posted by 一粒 at 2006年03月14日 14:01
二点やっぱり気になります。

常設の審査機関、専門的知識(論文、出版)、経験、常識テスト

これが可能なら衆議院にも適用すべきだと思います。太蔵先生とか。
この辺は私も各国の制度を調べてまた考えたいとは思います。どうせ人間が判断するなら、有権者に判断させる機会が必要だと思って、その代わりに衆議院という発想は…ていうのは頑固なんで変わってない。

4について、私は憲法調査会方式と言いましょうか自由討論方式が新参議院にふさわしい議論の形だと思っていて、逐条審議を含めて参議院議員と主務大臣や事務方と円卓議論ってどうでしょう?衆院との差別化にもなり、これだと国民も面白いと思います。
Posted by 総理大人 at 2006年03月15日 00:05
参議院改革]・・公選=民主主義 ?
 公選は民主主義を保証する基本制度であることは間違いないが、これに頼りすぎる危険があることを知らなければならない。
 健康のために栄養をとることは大切であるが、そればかりでなく運動や休息も大切なことと同じである。
 現在の選挙でも、実質は政党の執行部が大半を決めていると言ってもよい。大政党の公認、推薦が当選への大きな条件です。
 私案の、各種団体推薦ー審査機関の審査と推薦ー衆議院による承認の選出方法の方がふさわしい議員の選出と、衆議院議員と質の異なる参議院の実現が望めると思う。
 衆議院の承認は、審査機関の恣意的な選出等をチェックするもので、原則当落に及ばないこととしたい。
 そして衆議院側は、総理大臣指名や議決権のない新参議院の勢力拡大に、それほど興味は示さないはずです。
Posted by 一粒 at 2006年03月16日 10:26
私を含め国民は信用するに値しないとは思います。。どうも私、選挙好きが過ぎるようですね。笑
どうもイメージが浮かばないことが、反対する原因の一つだろうと思います。

>衆議院の承認は、審査機関の恣意的な選出等をチェックするもので、原則当落に及ばない
>専門的知識(論文、出版)、経験、常識テスト

審査機関と衆院審査のイメージがわからないんです。
推薦機関の他に審査機関の人選も大切だろうと思いますが、昔の教育委員会は公選だったみたいですけれども、審査機関を公選にしちゃうと何がなんだかわからなくなっちゃいますね。
参院議員は、そうだな、最高裁裁判官の国民審査的な、事後信任みたいなのがあると、安心するかもしれません。(思い付きです。。)
要は推薦団体と審査機関と衆院審査、これのイメージがわかないので賛成も反対も言いにくいから、反対って言っちゃうのかなって思います。

あと、再審請求権と議決の違いもよくわからないものの一つです。再審請求することと、採決で否決することの違い。

>再審請求は、「参議院で否決したから再審を」という流でなく、「これについて、こういう問題があるから再審を」という形であるべきだ。

もちろん否決するには理由があるからなんだと思うのです。あとは、再審請求でも衆院の再議決があれば立法化できるみたいですけれども、法案の再考期間とかは考えていらっしゃいますか。

憲法は参院にも議決権ありますか。

なんでもかんでも急かす感じで申し訳ない…。。いつもありがとうございます。
Posted by 総理大人 at 2006年03月16日 22:51
参議院改革J・・審査機関の性格
 新参議院の性格は、非政党(政権、選挙、票田からの隔離)と専門家ということです。専門家というとたとえば、行政一般、外交治安、財政、産業・投資科学、国土・防災、教育・科学などの分野別に適任者を選出することは容易だと思います。各種団体、学会等から推薦を受け、審査機関が審査をして順位をつける。
 審査機関は、常設の行政機関として日頃から専門家、実務家などの情報を集めておく。審査機関は、名簿を作成して衆議院に提出し、衆議院は承認の可否のみを議決し、個々の議員の当落は判断しない。形式上、国民の意思を反映する形です。
 こんなイメージでいかがですか。
Posted by 一粒 at 2006年03月20日 10:19
いつもありがとうございます♪
賛否は保留させてください。なんせ自分自身が勉強不足なもんで。すみません。。
そもそも私の賛否でものごとは決まらないと思ますし。笑
名簿は、分野別なのか、推薦団体別なのかだけ知りたいと思いました。あと、再審請求と否決の違いと。
また、よろしくお願いします。
Posted by 総理大人 at 2006年03月24日 22:48
参議院改革K・・・まとめ
 いま、国会は政党が牛耳っていますので、自分で自分の首を絞める私案が実現するなどと思ってもいません。いつか、もっと行き詰まったときに、若い人の参考になれば幸いと思うだけです。
 さて、「国民は政権は誰がとろうとも善政を望み、政党は善政よりも政権を望む」というのが真実でしょう。二院あるなら一院ぐらいは、国民と価値観が一致するメン
バーであることは、意味があるはずです。
○名簿・・専門家を選ぶのが基本なので、 分野別がよいと思う。ただし、推薦団体の決定など課題は沢山あり。
○再審議請求・・請求の参議院による決定は多数決によるほかないと思います。私の新参議院のイメージは、相撲で言えば行司で、けっして相撲はとらない。否決はありません。
 思わず長いコメントとなりましたが、ご検討を祈ります。有り難うございました。
 
Posted by 一粒 at 2006年03月27日 14:07
>「国民は政権は誰がとろうとも善政を望み、政党は善政よりも政権を望む」

民主党にはもっと政権望んでほしいですね。

非常に参考になりました。実に12回ものシリーズは大変勉強になりました。
これから自分の案を練っていくときに、取り入れたい考えがいっぱいで、頭コンガラガリーノですが、エレガントな参議院改革を目指しますので、なかなか更新遅いですがたまに覗いてもらってまたアドバイスいただきたいです。
Posted by 総理大人 at 2006年03月30日 21:33
5年経過しているので、一言だけ書きます。

「知事の『相乗り』が減る」ことを期待されているようですが、逆に知事推薦参議院議員が「相乗り」になると思います。

民主党政権でも自民党政権でも、全ての法案に賛成する「確かな与党」なる会派が参議院に生まれると思うのです。

個々の参議院議員の見識が高くても、参議院の形骸化はますます進むでしょう。
Posted by 豊後各駅停車 at 2010年11月22日 00:26
豊後各駅停車様

>知事推薦参議院議員が「相乗り」になる

参議院議員候補A氏を知事候補のaさんもbさんもcさんも推薦するということでしたら、
複数の知事候補が同一の参議院候補を推薦するメリットはないように思いますがいかがでしょうか?

複数都道府県の知事が、ひとりの参議院候補を推薦するという意味であれば、参議院定数の問題もありますし、ひとりの参議院候補は同時期に複数の知事候補から推薦されてはならない規定を設ければいいんじゃないでしょうか?

Posted by 総理大人 at 2011年01月10日 14:35
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