2009年07月02日

東国原知事は黙りなさい

自民党の総裁=日本国総理
総選挙に勝てればだが。総裁候補になれば当然自民党が勝つように最善を尽くすという前提あってだろう。

日本国の総理=内政・外交の総責任者

地方分権推進は結構だが、その他についてに言及はなし。メディアの紙幅、放送尺を勘案しても、だ。

ただ無責任な発言を繰り返してるとしか思えない。
政権与党の党首を、日本国を愚弄するのはいい加減にしてくれ。

宮崎県知事と衆議院議員は違うのだと思う。総理を目指す者ならなおさら。
ラベル:東国原知事 政治
posted by 総理大人 at 02:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

嗚呼なんというブーメランorz

菅氏は、愛知県知事選が告示された1月18日に名古屋市東区で演説を行い、「愛知も東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争うぐらい低い。子どもを産む生産性が最も低い」(1月19日付「朝日」名古屋地方版)と述べたという。
痛いニュース(ノ∀`)民主・菅代表代行も“不適切発言”!「愛知も東京も経済生産性はいいが、子供を生む生産性は低い」

なぜ? なぜ? なぜここまでブーメラン炸裂。。。
posted by 総理大人 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

seesaaに要望

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Seesaaブログが新しくなりました。デザインはもちろん使い勝手もさらに便利に!
新規登録の方も既にお使いの方もプレゼントが当たるチャンス。



・一つの記事につき無制限複数カテゴリ選択できるようにしてほしい。
・同時に、親カテゴリ、子カテゴリ、孫カテゴリ、曾孫カテゴリ、…、も設定できるようにしてほしい。
posted by 総理大人 at 05:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

柳沢大臣に健全だとか言われたくねえ

(記者) 少子化対策は女性だけに求めるものなのか、考えはいかがか。
(厚労相) 若い人たちの雇用形態が、例えば婚姻状況などに強い相関関係を持ち、雇用が安定すれば婚姻率も高まるような状況なので、まず若者に安定した雇用の場を与えていかなければいけない。また、女性あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるので、それらを軽減する経済的支援も必要だろう。もう一つは、やはり家庭を営み、子どもを育てることには人生の喜びのようなものがあるという意識の面も若い人たちがとらえることが必要だろう。そういうことを政策として考えていかなければならない。他方、当人の若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから、本当にそういう若者の健全な、なんというか希望というものに我々がフィットした政策を出していくことが非常に大事だと思っている。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <柳沢厚労相>子ども2人以上「健全」発言、波紋に拍車

「機械」発言より引っかかった。
私自身は、子供を二人、しかも男の子と女の子一人ずつ欲しいなあなんて希望を持っているのだけれど、それを自分自身健全だとか何とか思ってないし、誰かに思われたくもない。余計なお世話だ。
国家のために子供を作るなんてことは考えないし、考えたくもない。政治の役割は、子供をたくさん欲しいと願う人にはそれにふさわしい環境を、子供なんて要らないと思う人や、あるいは独身でいいと思ってる人も生活しやすい環境を、即ち現代社会であるからなおさら、多様な生き方ができる環境を醸成してやることだ。少子化対策は「産めや増やせや」でいいわけない。子供を2人以上産みたいと思う人が多くいるのは国家にとってありがたいが、それを大臣が健全だと言って良いはずがない。
民主主義のその最大の欠点は、ややともすれば少数者の意見が無視されるようなところにあるはずで、そこら辺へのケアは十分すぎるほどになされなければなるまい。
子供を2人以上もちたいと思ってる人が健全ならば、それ以外の人は健全ではないのか?
何をもって健全と言い、何をもって不健全と考えるのかを野党には聞いてもらいたいと率直に思った。

今回の発言にしても、少し前の「機会」発言にしても、文脈上言わなくてもいいことを言ってる。

posted by 総理大人 at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

教育基本法なんてどうでもいいって言っちゃダメ(棒読み)

教育基本法改正案が参議院の委員会で可決された。

一方、政府の教育再生会議では、今も議論してる。
安倍さんは、再生会議の議論を教基法に反映させる気がないのかな?
どうでもいいの?教基法って。 どうでもいいのは再生会議の方かな?

普通は再生会議の報告を待って、それを教基法に盛り込むべきなんじゃないの。
再生会議は実務担当で、教基法は理念法だから、そんな論法おかしいだって?
だったら、憲法9条と憲法前文の改正反対だ私は。
ラベル:教育基本法
posted by 総理大人 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

憲法改正国民投票法の投票年齢が18歳以上って馬鹿じゃないの?

18歳が高校卒業する年齢ってのは正しいけど、要は18になる人って高校三年でしょ。
もし高校卒業を基準に云々するなら、19歳以上にしなきゃいけないでしょ。

高校生は制服着てパチンコにも行けない、高校生は夜カラオケも行けない。ゲーセンもダメ。レストランもダメじゃないかな。
運転免許も表向きは実質3ない運動とかでとっちゃいけないことになってる、法的にはOKだけど、どっちが表向きかわかんないね(笑)。
アルバイトも高校生はダメってところ多い。
大学生はタバコ吸って酒飲んでも、法的にはともかく世間的には大方OKだけど、高校生は世間的にもOKじゃない。
高校生の結婚ってみんな受け入れるの? 学生結婚って大学生とか院生とかでしょ?それdもやいの言われるのに高校生なんて。。
つまりね、何かと18歳=高校三年は全然子供だと思われてるわけ。法律云々もそうだけど、何より世間様にね。
18歳には高校生(の年代)と大学生(の年代)が混じってること忘れたように、議論してる人も多いと思う。
「18歳は高校卒業する年齢」ってのは正しいけど、捉え方としてはどう考えたって間違ってるでしょ。

高校進学率は95%くらいだったように思うけど、18歳基準って高校生投票OKってことだよ。ありえないね。

私は、たばこも年金も死刑も選挙も何もかもを19歳にするのがいいと思ってる。日本の文化に合わせて、一番合理的だ。
民主党もさ、高校を義務教育化しようってんなら、「19歳以上」か「年度に合わせた制度的擬似年齢19歳」を提案するのが筋論だと思うけどね。民主党には「欧米か!」って言いたいね。

興味ある人は、カテゴリの国民投票のところ見てくださいね。無力感で、更新してないけど。

posted by 総理大人 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

高校日本史を必修科目に???

高校日本史を必修科目に 伊吹文科相

 伊吹文明文部科学相は20日の衆院文部科学委員会で、現在は選択科目である高校の日本史を必修科目とすべきだとの考えを示した。早急に文科相の諮問機関である中央教育審議会に検討を指示する。

 伊吹氏は委員会で、野田佳彦氏(民主)が日本史必修化するべきだと指摘したのに対し、「(野田氏と)立場を共有している」と同意した。その上で「小、中、高校(の教育課程)も含めて再編を考えなければならない。中央教育審議会に尋ねさせていただきたい」と述べた。また、「倫理観や社会規範、秩序を守る力を学ぶ根本に歴史教育がある」とも述べ、日本史教育の重要性を強調した。

 現在、高校では世界史は必修科目だが、日本史は選択科目。野田氏の委員会提出資料によれば、神奈川県の全日制県立高校で、日本史を履修せずに来年3月に卒業する高校生は28.2%に上る。

 伊吹氏は小中学校での日本史教育、特に近現代史教育についても「十分なことが教えられているのか。日本の伝統や社会が建設された過程をマスターすべきだ」と主張した上で、学校教育法の改正と学習指導要領の見直しを進める考えを示唆した。

(10/20 19:34)
産経新聞http://www.sankei.co.jp/news/061020/sei010.htm



高校の社会は大きく分けて二つに分かれている。
一つは「地理・歴史」、もう一つは「公民」。
高校の社会の教員免許も、地歴科、公民科と二つに分けられている。

公民科は、「政治・経済」、「倫理」、二つを合体したような「現代社会」という三つの科目があって、生徒は「政経と倫理」二科目を習うか、「現代社会」一科目を習うというような制度設計になっている(はず)。

地歴科は、「地理」、「世界史」、「日本史」の三科目があって、それぞれにA、Bがある。Bというのがメインに習うようになっていて、Aはその軽量版のようなもの。
現在、世界史が必修科目になっているので、通常、たとえば世界史Bを選択した場合は日本史Aか地理Aを、世界史Aを選択した場合は日本史Bか地理Bを、教わるようになっている。通常受験用に使うのは、Bを学んだ科目ということになるし、授業時間も断然多い。
だから、世界史と地理を選択した場合には、高校では日本史を学ばないということになる。

そういう中で、日本史を必修科目にするならば、世界史を必修から外すか、地歴科の三科目とも学ぶということになる。
世界史を必修から外すのは、実際問題厳しいので、三科目学ぶというのが伊吹大臣の希望をかなえるものだと思う。が、授業時間と生徒負担の問題で実際無理じゃないか。
そんな授業時間があるなら、数学や、理科にまわす方がよほど国力を増進させるだろう。

義務教育では、ほとんど世界史に触れられておらず、日本史と日本の地理に多く振り分けられている。
地歴と公民には、カブっているものもかなりあるので、高校社会科大再編をやって義務教育も含めて効率的に社会を学ばせることを考えない限り、伊吹大臣の希望はかないそうもない。その場合には、「体系的に学ぶ」視点を十分に留意しないと、それぞれがバラバラになって、せっかくの知識が絵に描いたもちになる可能性も高いと思う。

はっきり言って、(経済活動として)普通に生きるぶんには、政治経済と世界史の分野が重要で、その次が地理。日本史の優先順位は低い。

日本史Aというのは、現場では、受験にも使わないということあって主に近現代史を引っこ抜いて授業が行われているはず、しかも不十分に。
たとえ高校で日本史を習ってもAならば、受験にも使わないし、ほとんど身についてないだろう。
Bでは逆に授業時間の都合で、猛スピードで近現代史を駆け抜けていく。必修が云々とかそういうレベルで話するのは、教育現場を知らない証拠だろう。
よくある意味無く右傾化する世論向けのウケ狙いというか、紋切り型でしかないような気がしないでもない。
国語と社会科をリンクさせるなど他教科含めて、授業時間拡大も含めて大再編やらないとダメだろう。

……って、ここまで書いてから、実際にこの審議を見てみた。大臣、いいかもしれない(*^。^*) 野田さんもよかったし、見ごたえある審議だった。仲良しクラブみたいだったけれど、共有すべきところはすればいいし、「反対のための反対」は有権者に受け入れられなかったのを小沢さんも痛感している頃だと思うし。
それにしても伊吹大臣は関西弁(京都弁かな?)だし、ファンになった。小学校英語についても、いい感じだったし。
私のしゃしゃり出る場面じゃなかったな。笑 産経新聞ももう少し詳しく書いてくれればいいのに。
posted by 総理大人 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

安倍さんはどうして「東京・富ヶ谷の私邸」に帰っちゃうの?

毎日新聞の動静欄に書いてある。
まず私は東京の地理に案内がないから、富ヶ谷の場所がどこかわかんないのだけれども、
警備や危機管理を考えれば、昭恵夫人ともども総理公邸へ帰ってもらわないといけないんじゃないの?
当然公邸は、国会や官邸に近いし、霞ヶ関にも近いんじゃない?
で、公邸は旧官邸なわけだから、いろんな危機管理の設備があるんじゃないの?
ここにこそ、旧官邸を公邸にした価値があるんじゃないの?

小泉さんが退任するときにも、早々に公邸からホテルに引っ越しちゃったけれども、ちょっと官邸はその辺どう考えてるのさ?

誰にTBすればこの疑問に答えてくれるだろう?
posted by 総理大人 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

「船舶検査やりたい」⇒「周辺事態」の流れ

表題ってやっぱ違うんじゃない。

「周辺事態」⇒「米軍後方支援」がやっぱ筋じゃない。

いや、わかるよ。国連決議を促しといて、知らん振りなんてできないんだよね。
でも、表題の流れは違うんじゃない。周辺事態法当時の反対派が懸念されていたことなんじゃない。
筋通ってないよ。正義じゃないよ。本末転倒だよ。正々堂々じゃないよ。
この流れが、当たり前のように通じるような状態で、9条改正とか怖くてやりたくない。

で、正面切った議論で、周辺事態に認定できるかというと、現時点ではやっぱできないと思う。
「そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」ではないんじゃないかということ。

今回の核実験は失敗だったと言われる。
確かに、そのまま放置すれば我が国の平和及び安全に重要な影響を与える。が、「そのまま」のタームが、周辺事態法の想定より長いんじゃ…というより周辺事態認定はもっと明瞭さが必要だと。
「核実験の失敗」は、我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与えない。

国会は、すみやかに特措法を作るべきで、今回の事態は周辺事態法で対応するものではない。
なんかイケイケドンドンに感じちゃって、とっても怖くなった。

もう一つおまけ、というか報道されないから、私の軍事や国際法に関する知識がないことからくる懸念かもしれないけれども、
国連憲章41条には、「兵力の使用を伴わないいかなる措置を使用すべきかを決定することができ」という条文がある。
んで、周辺事態と認定した上での船舶検査法においては、船舶検査活動をするのは「自衛隊だよ〜」って書いてある。
自衛隊は「armed force」じゃないってこと?
米国は、海軍が出てくるの? 沿岸警備隊が出てくるの? 
目本は、海保が出ないとダメなんじゃないの?
専門家の方よろしくお願いします。

んで、昨日の党首討論。私は、民主党の小沢を見て、おっ! ここ突いてくるの? なんて思ってたけど、どうも違うようだ。
小沢さんの「国際社会の平和を乱す行為を国際社会が制裁しようという国連決議に、日本有事を想定した法律を適用するのは無理ではないか」という論理もわかる。「周辺事態」ではないと私自身も判断したから。
しかし、まあ言い尽くされているけれども、「民主党ならどうする?」これがまったく見えなかった。
2chの実況板見ながらNHK見てたのだけれど、名言がいくつかあった。
「メインイベントとして5分だけ菅と小泉で討論やれ」
「一方的に質問する圧倒的有利な立場で負けるなんて・・・」
「小沢は宮沢よりも早く死ぬんじゃないか」(縁起悪いけどね…)
「安倍が滑舌よく聞こえるという奇跡」

参考:
国連憲章
国連憲章(英語)
周辺事態法
船舶検査法

PS:もちろん私もいわゆる周辺事態6類型は承知しているよ。
posted by 総理大人 at 16:58| Comment(1) | TrackBack(1) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

民主党細野豪志の終わり

細野豪志衆議院議員がフライデーされてる。笑

関西ではお馴染み、最近では筑紫さんと仲良しの山本モナさんと不倫。

何が気になるって、以前から大したことは何も書いてないけど、冷やかし程度に、時々細野さんのブログに私がコメントしてて、今も彼のブログのトップページに「総理大人」の文字があること。
しかもコメント欄ではこのブログにちゃんとリンクしてるの。
…にもかかわらず、いつも通り本ブログは低調なアクセスなことに変わりないけれども。

せっかく、特に返答もなくなってきた、ブログにコメントしてたのに、残念だな。裏切られた気分。

細野さん、音速で、ブログのコメントを投稿できないように設定してて、笑える。炎上させないで、世間から忘れさせる作戦?
事実関係だけでもプレスリリースをいち早く出して、コメント欄は勝手に炎上させておくのも、危機管理の一つの手だと個人的には思うなあ。
不倫が事実だったら、清新なイメージを売りにしてただけに、もう終わりだろうな。私も、不倫とか浮気とか大嫌いだし。

あーあ、密かに民主党というか、「政権交代」を応援してるのに。
ラベル:細野豪志
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2006年09月09日

徳山高専女子学生殺害事件の実名匿名報道に見る。

>読売新聞、日本テレビ、テレビ朝日は実名・顔写真の報道に踏み切った。(本エントリー最後参照)

こいつらは…。
読売新聞の「おことわり」を紙面から転載してみる。

読売新聞社はこれまで、容疑者が未成年のため、匿名で報道してきましたが、容疑者が死亡し、少年の更生を図る見地で氏名などの記事掲載を禁じている少年法の規定の対象外となったと判断したことに加え、事件の凶暴さや19歳という年齢などを考慮し、実名で報道します。

>19歳という年齢などを考慮し

じゃ、14歳なら実名、写真付き報道しなかったのね。

「少年」はその年齢ゆえ、判断力の未熟などが考慮され少年法では一定の報道規制がある。当然未成年者の後始末は社会的制裁を含め保護者が行うということのが社会システムがある。
だが、「19歳という年齢などを考慮し」を持ち出すことによって、その保護者にある責任が犯人自身に移ることになった。だがしかし、実際には、犯人は死亡しているのだから、社会的制裁は保護者や、少年の家族にしか向かない。
その矛盾は、読売の部数増や、日テレ・テレ朝の視聴率増へと解消するのだ(となるか知らないが、それを狙った奇行としか思えない)。

私は、少年の死亡が確認される前から実名・写真つき報道をした週刊新潮の姿勢をそれなりに評価する。
私なら、犯人が特定でき、その犯人の逃亡が確認できた際に、「顔写真」と「青いバイク」を報道するべきだったと思う。犯人が逃亡しているのを見知らぬ人が発見する際に、実名は要素として必要ないから。そうすれば、あるいは、「少年の更生を図」れたかもしれない。


参考:
●少年法第六十一条
家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。

<山口高専生殺害>遺体男子学生報道 実名・匿名分かれる

 山口県周南市の徳山工業高等専門学校5年、中谷歩さん(20)が殺害された事件で、殺人容疑で指名手配中に遺体で発見された男子学生(19)の氏名・顔写真の掲載について、新聞、放送などメディア各社の判断が分かれた。読売新聞、日本テレビ、テレビ朝日は実名・顔写真の報道に踏み切った。匿名で報道した放送局の中にも、写真にモザイクをかけて報道する社があった。事件は、少年事件報道のあり方にも一石を投じた。
 毎日新聞は8日、東京と山口県に本社を置く新聞・通信の8社と、NHKと在京民放キー局の6社に対し、男子学生の報じ方と判断理由について取材した。
 実名報道に切り替えた3社は「容疑者が死亡し、少年の更生を図る見地で氏名などの記事掲載を禁じている少年法規定の対象外となった」(読売)など、死亡によって更生・保護の機会が失われたことと「事件の重大性」「事件の凶悪さ」を理由に上げた。読売と日本テレビは、男子学生の年齢が19歳であったことも判断材料の一つにしたという。
 新聞・通信各社は、毎日新聞を含め、読売以外の社は「匿名で報道する原則を覆す明確な理由はない」(日本経済)などと匿名報道を維持した。共同と時事は「少年法の趣旨の対象外になった」との認識を示した。時事は「今後裁判で釈明する機会が失われていること」を匿名の根拠とした。
 一方、共同の配信記事を掲載した東京は「実名報道に切り替えることも考えられるという意見があった」と回答し、社内でも見解が割れたことを明らかにした。
 テレビではNHK、TBS、フジテレビ、テレビ東京の4社が「男子学生」(NHK、フジテレビ)▽「同級生の少年」(TBS)などと匿名報道を維持した。写真については、フジテレビとテレビ東京がモザイクをかけるなど画像修正して放送した。
 <毎日新聞の見解>
 毎日新聞は、少年法の理念を尊重し、事件発生以来、容疑者の少年を匿名で報じてきたところ、少年の死亡が確認されました。新たに重大な罪を犯すなど社会的利益を損なう危険性もなく、匿名報道を続けています。
 少年事件の報道に当たって、毎日新聞は、個別の事件ごとに多角的に取材し、法の理念を踏まえ総合的に検討して紙面化しています。従来から報道指針として、少年事件は匿名を原則としていますが、新たな犯罪が予測されるときや社会的利益の擁護が強く優先するときなどは実名で報道することもある、と定めています。今回の事件はこの例にあたらないと判断しました。
 さらに、外部の有識者が新聞のあり方を提言する第三者機関「開かれた新聞」委員会などで今回のケースを引き続き検証し、その結果を紙面で報告します。
    <報道各社の見解要旨>
▽実名報道
読売新聞 容疑者が死亡し、少年の更生を図る見地で氏名などの掲載を禁じている少年法の規定の対象外になったと判断。事件の凶悪さや19歳という年齢も考慮した。
日本テレビ 男子学生が遺体で発見された段階で、少年の更生を前提に規定された61条の対象外になったと判断。事件の重大性、社会性、年齢などを総合的に検討した。
テレビ朝日 指名手配されていた少年の死亡が確認されたことで、少年法が尊重する更生、保護の機会が失われたと判断。事件の重大性もかんがみた。
▽匿名報道
朝日新聞 実名で報じるケースは(1)死刑が確定して、本人の更生・社会復帰への配慮が消える場合(2)逃亡中で再犯の恐れが極めて高く、一般市民への被害が想定される場合。今回の事件はいずれにも当てはまらない。
日経新聞 7日の時点では少年法の原則を覆す明確な理由はない。
産経新聞 逃走中で凶悪な累犯が明白に予想されたり、犯人逮捕に協力する場合など「少年保護より社会利益の擁護が強く優先する特殊な場合」は実名報道もあり得る。今回のケースは「特殊な場合」とは判断しがたい。
東京新聞 共同通信社の配信記事で、同社の判断を尊重した。拠点のない地域の事件であり、自社取材がなされていない。男子学生の死亡によって、少年法が保護法益とする「更生の可能性」は失われたとの判断から、実名報道に切り替えることも考えられたケースだったという意見もあり、社内でさらに検討を重ねる。
山口新聞 少年犯罪の場合、匿名を原則としている。例外としては無差別・凶悪かつ再犯の可能性がある場合のみと考える。
共同通信 少年の死亡で少年法の法的な保護対象からは外れたが、現時点で実名に切り替える積極的な理由を欠く。顔写真は入手していたが配信はしていない。
時事通信 少年の自殺報道では、家族の名誉を傷つけるケースでは匿名で扱ってきた。容疑者死亡で少年法の規定の対象外になったともいえるが、今回は容疑者が今後裁判で釈明する機会も失われており、総合的に判断した。
NHK 逃走中でも、新たな事件が引き起こされる恐れは低いなどの事情を総合的に判断した。
TBS 容疑者が死亡したといっても実名に切り替える必然性が見当たらない。
フジテレビ 総合的に判断した。
テレビ東京 19歳という年齢を考慮すると、実名報道に切り替えるかどうか議論のあるところだった。しかし、本人の死亡で事件の真相解明は困難な状況になっており、罪が確定できない段階では少年法の趣旨を尊重する結論になった。
(毎日新聞) - 9月8日22時45分更新http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000095-mai-soci
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2006年09月07日

「ネット⇔リアル」ならぬ「オンライン⇔●●⇔オフライン」の用語提唱

英語の「real」はどんな概念かはよくわからないけれど、日本語としての「リアル」の反意としては「虚、仮想」っていうのが多分にあると思う。
ということは、用語「ネット⇔リアル」における「ネット」は「虚」だということになる。
慣れている人には、なんの違和感もなく受け入れられる「ネット⇔リアル」だけれども、私は「ネット」の対が「リアル」であることにものすごく抵抗感がある。

とりわけ人間を指すときは、いわゆる「リアル」にも「ネット」にも双方に共通なコアとして「人間」がある。リアル住人とネット住人はもちろん同じで、ネット住人が「虚」なんてことはなく、そんな得体の知れないフワフワしたモノではなく、ただ生身の人間がネットをやっているんだって思う。(ちなみに「住人」も気に入らない)
そのコアの一般化を「●●」とした場合、数学の記号がよくわかんないから適当に作った「オンライン⇔●●⇔オフライン」(オンラインとオフラインの間には●●がちゃんとあるんだよ、つまりオンラインとオフラインに間なんてないんだよ)の概念を提唱し、それを用語にしたい。

オフラインでは絶対やらないような、誹謗中傷等、人を傷つける行為をオンラインですることができる人がいるのは、そのオンラインオフライン共通のコア●●を意識しないことにあると思う。その一因を、「ネット⇔リアル」すなわち「虚⇔実」という用語がなしているのではないか(と大げさに言ってみる)。大げさだけど、用語に起因されるイメージが、無意識の内に……というのいうのもありえないことではないと思う。
もちろん、直接的にはオフラインでは個人を特定されること(あるいは自分自身の精神的安全を確保できない状態)で実現不可能なことを、オンラインでは匿名性などを利用し、自分の安全を確保した上で、「大きくなる」のだと思うが。

というわけで、「ネット⇔リアル」の語感が嫌いな私は、いろいろ考えた末、「オンライン⇔●●⇔オフライン」簡単にすれば「オンライン⇔オフライン」用語使用が一番適切ではないかと結論したのでした。
「オン」「オフ」はちょうどわかりやすい区分けだし、「ライン」の文字面として共通している。語感も概念と似てるということでわかりやすいかと。

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2006年09月06日

秋篠宮妃殿下御出産及親王殿下御誕生奉祝

紀子さんが男の子を生みました。

やっぱり皇室の新しい命ってのは、自分の子が生まれるのと、自分の兄弟の子が生まれるのと、親友の子が生まれる次くらいに嬉しい。
やっぱり、皇室はすごく魅力がある。

で、私は皇位継承に関して、女系容認というか、双系・直系論者です。

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無免許で捕まったと思ったら、実は免許あった……でも違法?

どう思いますか?
ものすごくおもしろい事例なので、とりあえず引用読んでください。

悪いのは私? 試験場ミスで免許失効、「無免許」で罰金

2006年09月03日
門真運転免許試験場=2日午後、大阪府門真市で

 大阪府警門真運転免許試験場(同府門真市)が05年8月、海外留学していた女子大学生(22)の普通自動車運転免許を過って失効させ、その後にミニバイクを運転した女子学生が道路交通法違反(無免許運転など)罪で罰金の略式命令を受けていたことがわかった。同試験場がミスを認めたため、検察側から指示を受けた試験場の勧めで女子学生は不服を申し立て、大阪地裁で公判が始まった。ところが、検察側は「免許を交付されていない状態での運転は違法」と争う姿勢を見せており、道交法違反事件としては異例の裁判官3人による合議制で審理が続いている。

 関係者によると、女子学生は05年8月、約1年間の海外留学から帰国し、同月23日に門真運転免許試験場に免許の再交付に訪れた。女子学生の免許は留学中の同年2月に期限が切れており、門真試験場は失効から6カ月を超えていたため再交付できないと判断、免許取得のために路上で運転練習できる仮免許を交付した。

 女子学生は翌9月2日、復学手続きをするためにミニバイクで大学へ向かっていた途中、警官に見つかり、道交法違反(無免許運転など)で検挙され、同月下旬に大阪簡裁から罰金10万5千円の略式命令を受けた。女子学生は仮免許では運転できないと知っていたが、大学の窓口が閉まる時間が近づいていたために乗ってしまったという。

 女子学生はその後、海外留学していた友人が再交付されたと知り、改めて門真試験場に問い合わせた。道交法には、海外留学や入院など「やむを得ない理由」があれば期限が過ぎても再交付できると定めた特例があるが、同試験場の窓口の職員が添付資料のパスポートのコピーを点検せず、特例を適用していなかったことがわかった。

 同試験場は10月上旬、ミスを認めて女子学生に謝罪、女子学生が手続きに訪れた日にさかのぼって免許の再交付を認めた。さらに略式起訴した大阪区検の指示を受け、女子学生に無罪を求める裁判の手続きを取るよう勧めた。

 今年2月、大阪地裁で初公判が開かれ、女子学生側は無罪を主張し、検察側は「仮免許での運転は違法」として有罪を求めた。杉田宗久裁判長は「慎重に調べたい」として第2回公判から裁判官3人の合議に変更した。近く、公判の進行方針を決めるため、地裁・検察・弁護人の3者協議が開かれる予定。

 女子学生の弁護人は「そもそも略式起訴の際に検察が試験場のミスに気づいていれば起きなかった事態。行政のミスが原因の事件であり、検察側は公訴取り消しか無罪求刑をすべきだ」と主張。大阪地検は「現時点ではコメントできない」としている。

 〈門真運転免許試験場の森岡茂調査官の話〉 当時、点検に不慣れな職員が窓口にいたのでミスが起きてしまった。本当に申し訳ない。
朝日新聞http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200609020048.html



皆様の意見をこれほど聞きたいと思ったことはない!って感じです。よろしければご意見聞かせてくださいね。
ここから下を読む方は、自分のスタンスが決まってから読んでください。



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2006年08月09日

これはウマイ!…?。『靖国に弥栄(いやさか)あれ 』

国民のほとんどを占める、中途半端ライトや中途半端レフトや一般の無知識層にも浸透しうる可能性があるんじゃないか。私も無知識層だもんで。

長島さんの墓暴きとも言える、日本人が好きそうじゃない発想よりかは現実感がある。
もとより、いわゆるA級戦犯分祀論は…。
あるいは長島案ではできない政教分離の原則の違反かも?をもクリアーする。

国立靖国の形態、追悼対象についても、「国立化するからには」国会を中心に広く国民間で議論し…、っていう麻生案の曖昧さについても、一応の、あるいは至極もっともな大義名分が立つ。丸投げに大義名分があるなんて、なんかオイシイ。

そして近い将来、靖国神社に財政危機があるという状況にも、対応できる。
財政状況がきつーくなってくると、国立化という話も自然に出てくるだろうってことは言われていたし。
長島案も麻生案も「靖国当局の自主性に頼る」という点では同じだけれども、財政と遺族感情の面から麻生案の方が一枚上手のような気がする。(私の感情からも。)

ポスト小泉総裁選で事実上争点ともなっている(させらた)靖国で存在感をアピールすることにもなるし、ポスト安倍への戦略が見えるような気がする。

私はこの案を好まないけれども、ウマイなあって思った。
「国家がなすべき戦死者慰霊を一宗教法人に丸投げした」というか、「している」、ということと、
政教分離の原則に対して、誰からも文句言われない形であるということ、
二つの点で好みだ。天皇陛下のご親拝も実現されることであろうし。

麻生さんはおもしろい。

で、私が好まないというのは、「靖国神社は、古事記や日本書紀に出てくる伝承の神々を祀る本来の神社ではありません。」という部分。神社ってもっと庶民的なもんで、そんな有名人ばかり祀られてるもんでもないし、って思う。でも、靖国は元々宗教法人じゃなかったじゃんっていう麻生さんの考えも筋が通っているような気がする。
だけれども靖国神社をいくら国立化すると言っても、「神道の匂い」は施設面でも儀式面でも残ることも気になる。それに対しては、天皇自体が神道の親玉的存在なのに…という意見もあるだろうし、しかしいくらなんでも現代で国家神道という話にはならないだろうし、歴代天皇は仏教に熱を入れた方々もいるんだし、っていうか何が言いたいわからなくなってきた。麻生案に文句を言うレフトな方々が裁判所行ったとしても、「宗教法人」でないから違憲判決は出ないと思うが、「神道の匂いは」消せない。
新しい施設を作るとか、千鳥ヶ淵を拡充するとか、そっちの方がスムーズだと思う。靖国は靖国で存在していればいいと。
「特定の宗教に依拠しない」という点は、もっと強調されていい気もする。が、新施設なんてのは現代に生きる者のわがままにも思える。

人によって色々考えはあるだろうけれども、一宗教法人に任せている現状は不都合が多いというか、荷が重いというか、ううん、戦死者の追悼は「税金」でしたいと思う。

偉そうに書きましたが、無知識層としてはそう思う、ということです。無知識は免罪符なんです…

ところで、皮肉じゃなくて、前々から思っていた素朴な疑問ですが、
殉職自衛官はどこに祀られるんでしょうか。今、国立施設はあるのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃればお教えください。

あと、先人の尊い犠牲に関する事柄を、ウマイ!などと表現したことは反省しております。
それはそれ、これはこれ、ということで。だって麻生さん狙ったはずだもん。

関連:
麻生私案「靖国に弥栄(いやさか)あれ」 
■靖国、財政破綻〜週刊アカシックレコード060727■


忙しさにかまけて、サボっていたら、サボり癖がついていました。お世話になっている方々のブログは拝読するにはしていましたが、コメントはしてませんでしたし。私って公約とか守れないタイプだわ、きっと。
ラベル:靖国 麻生
posted by 総理大人 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

じゃんけんポンっ、さいとうけんっ

補選は補選でしかないので、あんまり興味がなかったのだが、たしか私どっかの記事で「自民党が勝つに決まってる」って言った。笑
世論の標準木を自認する(笑)私としては、かなりモチーベーションが下がる結果となった。もう名乗らないでおこう。

でも民主党のお言葉丸出しだが、政権交代こそが真の構造改革であることは間違いないと思っているので、内政は間違いなく民主党政権の方がスッキリすると感じまくっている。だから、まあ私としてもOKなのだが、所詮補選なので、なにか言ったって仕方ないだろう。
新聞で色んな裏話とか情勢分析とかあると思うけれど、一つ記事を紹介してこの話は終わろう。とにかく私はモチベーションが下がった。

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50225239.html
posted by 総理大人 at 23:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

「ジェネリックありますか?」

今日初めて言ってみた。そしてこういう紙を渡された。
IMG_0001.jpg
つまりジェネリック(後発医薬品)の「同じ成分で同じ効き目」という謳い文句は試験管の中での話だ、ということなのである。
もちろん、ジェネリックが普及しない事の一因として、医師薬剤師の不勉強・面倒くさい・調剤料?処方料?の減収?・先発医薬品会社とのお付き合い、などもあるだろうが、ジェネリックに対しての安全性や信頼性が確立されてない事も原因の一つであろう。
現在の目本の体制では、ジェネリックは巷で人体実験?している状態で、なかなか医師がジェネリックに踏み出せないということも少し納得できる。
実際、薬剤師さんによるとジェネリックでは「先発品ではちゃんと効果出てたのに、肌が荒れたりできものが出来たり患者さんからクレームがつくこともある」だそうだ。
とはいえ、その信頼性を確立するためには、医師にジェネリックを使いまくってもらわなければならないというのが目本の体制だ(そうだ)。
その薬剤師さんの話によると海外でジェネリックが普及している要因として「海外では、ちゃんと発売する薬の型で実験している」なのだそうだ。
したがって「海外の後発医薬品会社が目本に進出すると、目本の企業はたちまち潰れるところも多いだろうねって話してんるんです」なのだそうだ。

つまり目本は「ジェネリック推進体制」が全然確立されていないわけだ(そうだ)。
薬には例えば塗り薬の例をとると、有効成分のほかに、軟膏なども混ぜた状態で製品となっているわけで、その軟膏や生成過程が違うと、ジェネリックと言えども先発薬と違うものになるってことだ。
その完成型で、信頼性に足る審査・検査が目本では行われていないということなのだ(そうだ)。
ジェネリックの最大の売りは、先発薬と比較した場合の薬価であることには間違いないわけで、この検査体制を海外並みに確立するとジェネリックの薬価は上がるかもしれない。目本では、先発品の半値から2/3くらいの値段がジェネリックでるが、海外ではもう少し薬価が先発品とジェネリックで近似しているかもしれない。
とはいえ、薬の本分は値段ではなく、効果・安全性であるので、目本でもジェネリックを普及させ医療費を抑えるためにも「ジェネリック推進体制」を確立せねばならない。
その具体案は私がわかるわけもないので、もちろん割愛だ。

今まで私は、
・特許切れ(期間延長)の先発薬をジェネリック並みの薬価に引き下げる
・それで医療費を抑えた分を新薬の審査のスピード化のためにいくらか使う
ということを考えてきた。
前者は、薬価を抑制しジェネリックを普及させるためであるが、先発医薬品会社の努力に報いるためにも事実上の先発医薬品会社寡占市場とするため、
後者は、前者によって被る製薬会社の減収をまかなうために、医療の向上のために新薬開発の負担を軽減するためである。後発医薬品会社は…つぶれてしまってもしょうがないかな…である。
しかし、実際には違う施策が必要だったということである。

今までは、病院で渡されるのは、合計金額を書いたレシートくらいだったが、インフォームド・コンセント(医師が患者に説明責任を果たす)ブームもあって、項目ごとに医療点数が書かれた領収証に変わってきた病院も多い(法で決められたんだっけ?)。医療業界も変わりつつある中で、政府も、もちっと頑張らないといけない。

それにしても「ジェネリックは同じ成分で同じ効き目」ってコマーシャル、公正取引委員会かなんかに過大誇大広告で訴えられないんだろうか…
posted by 総理大人 at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

公立塾!!なんか違う…

とりあえず、読売から記事を引用するので読んでもらいたい。今日の紙の一面の方が詳しいから持ってたらそっちも。


塾に通えぬ小中学生に“公立塾”

 経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた。

 通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙いで、放課後や土・日曜に国語や算数・数学などの補習授業を行う。

 来年以降、団塊世代の教員が相次ぎ定年を迎えることから、文科省では「経験豊富なベテラン教師たちに今一度、力を発揮してもらいたい」と話している。

 教員OBによる学習指導は、希望する小・中学生を対象に、放課後や土・日のほか、夏休みなどの長期休暇を利用し、小・中学校の教室や公民館、児童館などで行う。受講は無料とし、テキスト代などは参加者に負担してもらう方向で検討する。

 教員OBの確保は、講師希望者を事前登録する「人材バンク」のような制度の整備を目指しており、計画が固まり次第、各都道府県教委などに協力を呼びかける。講師への謝礼などについては、今後さらに協議する予定だ。

 文科省は、長崎市で2003年7月に起きた少年による男児誘拐殺人事件などを受け、地域住民と子どもたちが一緒に遊びやスポーツを楽しむ「地域子ども教室」を推進している。教員OBによる学習指導は、この事業を拡大する予定で、各都道府県を通じ、市区町村に運営費用を支援する。
(読売新聞) - 4月16日3時7分更新


私の第一印象としては「なんか違う…」なのである。
もうちょっと理論とか資料で補強する必要があると思うがきっと私にはできないので、忘れないうちに一応書いてみたい。まとまってないので行間を読んでほしい。

<1:導入>
私立トップ校として知られる灘中学は学校週五日制だ。開成中学など他のトップ校のデータは見つけられなかった。
灘中が土日に補修などをやっているかはわからないのだが、やっててもやってなくても平日の授業はきっと公立よりも時限数が多いと思う。

授業時間に対しての私の答えは簡単で、
・中学校は土曜日も終日授業の学校週6日制
・小学生は、ゆとり教育とかいうよりも両親や友人と遊んでほしいので完全5日制でいい。
・公立学校にクーラー導入し、夏休みを春休み並みに。
・小学校・中学校の授業時間を増やす、下校時間を遅らせる。低学年も高学年並の授業時間。
、なのだ。
教員OBに頼んで土日に何かやってもらう金があったら、素直に私の案を採用してほしい。笑

<2:そもそも意味あるの?>
勉強する時間が増えるから意味はあると思う。しかし、根本的な問題は公教育の復興だ。
「公立はダメだから私立に」という声の出元を改善しなければいけない。<1>とも共通するが、学力低下の問題だ。量と質(教育手法)が問題だと思うが、後者についての明確な答えは私は持っていない。
で、読売新聞一面紙面から引用すると、“公立塾”は、
文科省の担当者は「進学塾のような受験対策を行うのではなく、あくまで授業以外に勉強したい子どもに、教育の場を提供するのが目的」

なのだそうだ。(この前テレビでやってたが、公立小中学校の先生が自分の子供を私立に行かせたいって思ってる。)
じゃ意味ないじゃん、ってこと。
「私立受験しないと高学歴になれない」ってことが問題にされている。“公立塾”で学力は多少上がるかもしれないが、保護者のニーズに答えられていない。(東大合格者の公立出身者がまた増えたそうだが、公立トップ校にも塾に通わないと合格しない。(という説がにわかにある、私はそうは思わないけど。))
いずれにしても、「公立離れ」はこれでは、おさまらないということだ。
そして何も受験対策=悪ではなく、むしろ私は受験対策歓迎なのだ。私立に行こうが行くまいが、私立上位校に合格する学力は、ものすごく前向きに評価できるものだろう。

(私は公立育ちなのだが、中学一年生のとき灘中学校の入試問題が新聞に載っていたのでやろうとしたら、まったくわかんなかった。笑)

問題の出発点が「経済的理由で塾にいけない子を助けたい」ということなのだから、貧乏の家には塾に行くお金を国が出してあげればいいのだ。何も“公立塾”なんて構想する必要はない。
(しかしそもそも、大学生が教える塾や家庭教師なら、よっぽど公立の先生に放課後補習授業してもらうほうがよいだろう。生徒が頼めば断る先生はいないのであって、親が何を勘違いしてかお金を払って大学生に自分の子どもを任せるという現状も笑えるのである。)
貧乏の家に塾に行くお金を国が出してあげれば文科省が「公立崩壊宣言」するようなもので到底できないと思うし、すべきでないと思うが、今回の“公立塾”よりはどれほどマシだろう。

<3:結びに>
とはいえ、私は格差社会けっこうけっこうって感じで、私自身は全く裕福ではないのだけれど、「格差は結構だが、一代だけにしなくちゃ。というか親のせいで子供も迷惑被っちゃかなわないわな。」が重要で、それをなせるのが、教育、とりわけ公教育だと思う。
今回の“公立塾”は、まあめちゃめちゃ悪い案ではないと思うので優先順位がズレてるとは思うがちっとは評価できる、かな?? 私にとっては、貧乏の家に塾に行くお金を国が出してあげなくても、今回の案は「公立教育崩壊宣言」やってんのと同じことに思えて、つまり公立校と“公立塾”の位置づけが曖昧って思う。
私の案は、現役教師に負担が大きくなるので、質を確保するためにも教員OBをOBではないことにすればいいと思う、新卒の先生を大量に雇わなくても。
とにかく、同じお金をかけるなら、対症療法ではなく、根本的な治療をやってほしいものだ。
“公立塾”といい、小学校英語といい、幼稚園義務教育化といい、「なんか違う…」、優先順位が違うって思うのは私だけだろうか。

最後にちょっと関連リンク
私立学校における学校週5日制の実施状況について(データ古い…)
東京大学(東大)合格者数 高校別ランキング2005年 こんな系統のよき資料があれば紹介してください。
posted by 総理大人 at 19:24| Comment(4) | TrackBack(2) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

政策はどこに行きましたか。

毎日新聞の社説タイトル並みにお上品なタイトルだなあ。

民主党。びっくりしたのが7日が代表選だということだ。もう明後日じゃないか。ほんと民主党自ら放っといてくれって国民に言っちゃ、そりゃもちろん誰も国民ついて行かない。
今日はもう5日いや6日。政策論争が見られないってことだ、これはとんでもないことだ。なんかほんとわけわかんない。
なんか知らん間に、民主党国会議員の投票で決まっちゃう。政策なんてどうでもいいんだっ。たしかに民主党にとって政策はどうでもいいけど、政策論争は国民世論に向けて行われるべきだ。

で、4月の下旬?に衆院の千葉の補選があるんだってね。
そもそも、この補選にしたって前回総選挙で比例復活したもともとの小選挙区議員でなくって、県会議員の若い姉ちゃんが出馬するそうな。
比例復活の保身議員は、話にならない。公認を投げ捨てたのだろうか。比例復活議員が仮に落選したって、他の議員が比例復活するだけなんだから、民主党にとっても支持者にとっても痛くもかゆくもない。特に民主党の重複立候補ってこんなもの自動的に前回総選挙候補が横滑りするって決まってるようなもんだろう。なんかほんとわけわかんない。小選挙区の市民を軽んじている。
県会議員の若い姉ちゃんにしたって、県会議員にさせてもらったばかりなのに、県政への県民への冒涜以外何者でもない。なんて半端なつもりで、県会議員になったんだろうか。なんかほんとわけわかんない。

9月の自民総裁選は絶対自民党うまくやるから、内向き民主代表戦と華麗な自民総裁選の対比は、絶対面白くなるというか民主党が滑稽に見えるだろう。民主党代表の任期は9月までだそうだが、そこで再代表選なんてことになっても自民党の総裁選に食われてしまうのは目に見えてる。
だからこそ今、立派に本格的な国民的代表戦をやりとげたいわけだ。ほんとは私の構想では、自民総裁選の後しばらく経ってから民主党代表戦やるつもりだったんだけど、こうなったら今やるべきだ。

民主党のすべての行動は挙党一致とかわけわかんない思考から派生してる。挙党一致=選挙に勝てる、ではない。しかも一致なんて絵に描いた餅であることは誰の目にも明らか。
こんなことは自民党議員は誰も意識してないだろう。自民党の思考は、選挙に勝つということから、始まってる。
民主党は政権交代ばかり言うが、政権交代のするには選挙に勝たんとダメってことがわかってへんのとちゃうんか。。

それにしても、末松議員とかあんまり知らないんだけど、よくぞ決意したって思う。
小沢さんの政権への執念が、どういう方向に出るか注目したい。でも自由党って全然目立ってなかったと思うし、小泉さんや安倍さんと党首討論やったら、どっちが映えるか明らかだ。

私だったら…
まず、党則でも何でも変えて党員・サポーター含めて代表戦やる。
で、補選まで代表戦を引っ張る。代表候補がこぞってメディアに出て、国民的代表選を行う。実の部分はどうでもいいけど、名目だけでも国民にアピールしなきゃまったくダメ。
補選の応援演説も、代表候補がこぞっていけば、メディアも取り上げるし、盛り上がる。補選はもともと勝てないんだから、補選なんてどうでもいい。民主党代表戦の話題と、その余韻によって、補選の話題なんてブッ飛べばいい。

posted by 総理大人 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

最悪最低の幕引き

私は、大権力者の国会議員ってのは何よりも潔白さが必要であり、うわさ段階でも疑惑を追及される側の国会議員に「悪魔の証明」などというのは当てはまらないと思っている。したがって武部幹事長の対応も小泉さんの対応もほんとのところは国会議員失格だと思う。
反面、疑惑を追及する側は客観的な証拠を以て追及に当たらなければならないことは言うまでもない。が、疑惑を追及される側の「大権力者の国会議員ってのは何よりも潔白さが必要」という価値観が国民の間でも失われてしまったように思う。これは国民利益を損なう恐れがあると思うのだ。(疑惑の一つや二つないと大物議員って感じはしなんだが。笑)
その意味において、民主党側の「金で魂を売ったのは武部幹事長じゃないですか!!」などなど「断定口調」は大失敗だった。即ち「断定口調」でなければよかったのだと思うのだ。今回の一件によって確たる証拠もないのに、疑惑を追及してはならないという状況が生まれた。一見正しいようにも思うのだが、果たしてそうなのか、というのは疑問だ。

民主党のメール問題報告書を見て思ったことは、前原代表のこの上ない無能ぶりだった。材料のすべてが西澤氏からの情報だったことにも驚いた。これで永田議員の最初の国会での疑惑追及で武部氏の次男名前の漢字(た○し)を「つ○し」と読み間違えていたことにも納得がいった。「漢字に弱い」って永田は言ったけれども、そういう問題じゃないだろうと思ったものだ。永田議員は自分では何も調べていなかった。

民主党前原が引責辞任することになった。
辞任は責任ある立場としても当然であり、世論対策の面からも当然だ。
政権交代を目指すなら、第一義的には世論対策が重視されるべきだ。政策なんて二の次でいいのだ。あるいは選挙に勝つための政策が必要だ。選挙に勝つための政策というのは難しくて、飴ばかりでも今の時代ではダメなのだ。だから政策選定は難しいと思う。たとえば来年の参院選では「参院改革」が国民受けして、メディアも乗っかってくれ、政治家自らが身を切るという視点からもお得なんだと思う。もちろん参議院を改革することは国益にも担う。あるいは増税論議への国民理解に対しても一定の効果が得られるものだろう。
政策はともかく、政権党の代表者ともなれば、政局運営能力も必要だ。
世論ということを考えれば、前原辞任、永田辞職は既定路線だった。前原に決断力があれば、あるいは早期の収集を図れ世論も潔さを認めピンチがチャンスになるかもしれない局面だった。私は心から前原を憎む。「世論もびっくりするほどの潔さ」が何より必要だったのだ。それは民主党の利益であり、国民の利益である。
一人の決断力ないおっさんによって、二大政党の一角が、こうして終わってしまったことは、国民の不利益以外の何者でもない。
世論へ向けての政策選定という難しい事柄ではなく、政局という覚悟さえあればなんとでもなることで民主党の支持を伸ばすことができたかもしれない、民主党にいい意味での注目集められただろう好機だった。

国会会期中というのが辞任をためらわした要因かもしれないが、前原が早期にやめていれば、今頃国会は与党追及国会になっていた。
でも、一度続投を決めたんだから、「通常国会終了後に代表戦を行って、自らは代表戦には不出馬」ってところが正しい落としどころだった。
もうほんと残念だ。前原代表はとても誠実そうで、岡田前代表を省みて党内の政策をまとめていこうという姿勢が見えていたから頼もしかった。前原さんは実務者であり、政治家の器ではなかったということなのだろう。「新参議院へようこそ」って感じだ。
政治家ともなれば、総理候補ともなれば、世論の動きに機敏に反応し、あるいは世論を操作するくらいの気概を持たねばならない。
永田にしても党員資格停止という処分を決めたなら、それを通さなければならない。二転三転するのはもっとも見苦しく、著しく信用を失う。衆院選の敗北の民主党側の理由はこの二転三転だった。
もっとも衆院選を考えれば、党員資格停止処分なんてのは、イコール一議席失うということだ。絶対民主党政権とる気ないよね。
前原が最初から辞任決めてたなら、自民党総裁選の話題を民主党代表戦へとかっさらう「ここしかない」という契機だった。
国会は与党が牛耳っているんだから、場外で戦うのが選挙対策というものだろう。代表戦の流れで、民主党国会質問にも注目が集まる、そういう流れが選挙対策だった。
これは結果論ではなく、国民の大多数が先見の明をもって、民主党を批判していたのに、民主党が無視しちゃった。

びっくりしたのは、情報提供者の許可も得ず実名公表しちゃうって民主党の体質だ。実名公表の理由は「騙された」「情報源との間に、有効な信頼関係はない」だって。馬鹿じゃないの。絶対情報提供は、共産党にした方がいい。

さて、新代表だが、菅さんでは選挙勝てない。菅さんごときが論客らしいが、竹中さんにコテンパンにやられてたじゃないか。どれだけ人材不足なんだってことになる。はっきり言って見飽きた。これはただの感情だが、この感情が選挙を左右するのだ。
そうなると小沢さんだ。が、小沢アレルギーなるものもあるらしいし、今までの党への協力の不誠実さも、他の人は知らないが、私は個人的には許せない。しかも、菅さん同様人材不足を露呈することに他ならない。しかも政策は好きじゃないので、どうか新幹事長になってもらって影の実力を発揮してほしい。今度こそちゃんと若い代表を支えなさい。
若い代表と言えば、馬渕さんとか長島さんとか原口さんとか枝野さんとかになるのかな。枝野さんの討論は下品なので、あんまり好きじゃない。
長島さんか、原口さんあたりが代表候補だろう。でも、二人ともなさけないことに比例復活だな。
外交が総裁選の焦点でもあるし、内政は誰がやってもそんなに変わるところでもないから、個人的には長島さんだろう思う。でもなあ、当選2回だ。人材不足だ。
それにしても民主党はタレントがいない。テレビに出る若手ばかりが目立って、ベテランと言えば、菅・小沢・鳩山というのしか浮かばない。かといって、飛びぬけた若手もいない。

もう本当腹立つ。偽メールごときで党がガタガタの民主党、方や一億円もの闇献金やその他諸々の疑惑があるのに、平然としている自民党。ほんと笑っちゃうしかない。
政治のことを考えるのが馬鹿馬鹿しくなっちゃた。民主党はこの際、解体しちゃえばいい。政界ガラガラポンやってくれ。「解党的出直し」も何回もやっちゃうと、ほんとうに解党しろよって思っちゃうわさ。
二大政党、政権交代、絶対必要。民主党は不要。。それにしても心から前原を憎む。

残念なお知らせですが、今前原がやめようが永田がやめようが、どっちでも同じこと。タイミングを逃せば、効果なんてものは極端になくなる。
上海総領事館の電信官に対しての、中国のウィーン条約違反にしてもそうだ。
死者に鞭打つのもなんだが、どうせ遺書に詳細書くなら、上司に報告して、おとり捜査?みたいなことでもやった方が賢明だったし、目本の外交カードにもなったし、中国側からのそれ以上の不当な接触もなかった。でも親より先に自ら死ぬというのは外交官じゃなくても許されないだろう。二重三重の意味で国益を損なわせた者は、たとえ死者であろうと関係なく批判する。半端な心積もりで浮気なんてするからだ。条約違反は公の場では批判されるだろうが、ここは私的な場なので、女でも何でも使って情報を得たいと思い実行するのは当たり前だと思う。だからここで非難されるのは、中国ではなく日本なのである。
彼が死のうが死ぬまいが、外務省の対応が機を逸したものでなければ、国連の場に持ち込めただろう。残念。

でも遺書は読売のスクープらしいけど、どっからそんな情報得られたのか、こんなもの普通漏れないんじゃ…、民主党と違って情報源は秘匿されるのだろうな。






posted by 総理大人 at 19:13| Comment(4) | TrackBack(6) | 最近の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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